2024年作为高考日语新题型考察的第一年,听力不再给出例文部分,难易程度无太大变化;总体语速不快,与2023年相比简单,且录音质量相对清晰,总时长达到近23分钟,因此需要掌握好做题速度时间安排。
1
女:今日は私に払わせてください。
男:え?後輩にご馳走してもらうなんて悪いよ。
女:いいえ、いつもご馳走になっていますので。
男:すみません。
2
女:さくら温泉までお願いします。
男:はい、分かりました。さくら温泉ですね。
女:はい、そうです。あっ、その前に、まず銀行に寄ってもらえませんか?
男:銀行は違う方向にありますけど、お金を下ろすなら、少し先にコンビニがあります。そこでもできますよ。
女:そうか。じゃ、お願いします。
3
女:田中さん、ちょっと顔が赤いですよ。暑いんですか?
男:いいえ、今朝から熱があって。
女:え?風邪ですか?
男:ううん。昨日勉強で遅くまで起きていたから、疲れたみたい。頭も痛くて。
女:じゃあ、今日早く帰って、ゆっくりしてください。
4
女:これ、私が作ったおにぎりですけど、よかったら、どうぞ。
男:ありがとう。じゃあ、一ついただこう。
女:どうぞ、どうぞ。これは卵が入っています。これは醤油で炒んだもので。これは塩を使っただけ。どれがいいですか?
男:じゃあ、1番シンプルな塩味をいただきます。
女:どうぞ。
5
男:優子さん、宿題のレポートは出した?
女:まだだけど、来週の金曜日までにと、先生がこの間言ったじゃない?
男:確かに授業ではそうおっしゃったけど。
女:ええ。
男:でも、昨日のメールには、出張のため、レポートは1日早く。来週の木曜日の午前0時までにって書いてあるよ。
女:え?そうなの?来週の木曜日か。なんとかできそう。
6-8
男:
年配の方の中には、スマートフォンの使い方がよく分からないという人がいます。大阪府の桜中学校は、今月、年配の方にスマートフォンの使い方を教える教室を開きました。教える先生は中学校の生徒14人です。教室には、年配の方が30人ぐらい来ました。生徒は年配の方のスマートフォンを一緒に見ながら、使い方を丁寧に教えました。年配の方が、テレビ電話で家族と話したいとか、写真を保存したいというと、生徒は優しく答えました。SNSの使い方を教えてもらった人は1番聞きたいことを聞くことができましたと、嬉しそうに話していました。供述の後、「次のスマートフォン教室はいつですか」と聞く人もいて、中学校はまた開きたいと考えています。
9-11
女:会議の準備は時間かかったんですけど、片付けも大変ですね。
男:本当に。あ、そうだ。この前言ってた映画、片付けが終わったら、見に行かない?
女:行きたいんですけど。明後日テストがあるから、復習しておかないと。
男:その映画の上映、今日までだよ。復習なら明日でもできるんじゃない?
女:そうですね。そうします。映画は何時から?
男:今3時だね。今からなら、5時のもあるし、7時のもあるよ。
女:そうですか?じゃあ、早い方にしましょうか?明日朝早いから。
男:そうしよう。
12-14
女:先生、今よろしいでしょうか?
男:はい。何ですか?
女:先生が来月帰国なさるそうですが。
男:ええ。
女:それでクラスのみんなで送別会を開きたいと思っているんですが。
男:これは嬉しいですね。
女:時間ですが、来週試験があるので。その次の週先生のご都合はどうでしょうか?
男:そうですね。金曜日の夜なら、空いているんですけど。
女:金曜日の夜ですね。分かりました。お店が決まったら、先生にご連絡いたします。
男:ありがとう。楽しみにしています。
15-17
男:どこか美味しい店、知りませんか?
女:そうですね。うどんなら、この辺りには人気の店がありますよ。
男:うどんですか?他にどんなメニューがありますか?
女:焼きそばもありますよ。それから焼き魚とかも。
男:焼き魚が食べたいですね。この店、どこにありますか?
女:駅前の交番の近くに「春」っていう写真屋がありますけど。
男:それ、知っています。
女:その写真屋を右へ曲がると、「秋」というスーパーがありますね。
男:はい。
女:その隣にあります。
男:隣ですね。分かりました。何という店ですか?
女:ふじやです。
男:ありがとうございます。
18-20
男:田中さんはいつもどこで勉強しますか?
女:図書館です。
男:静かでいいでしょうね。
女:ええ。友達と会話の練習もできるから、教室で勉強することもあります。でも、やっぱり図書館のほうが落ち着くので。
男:そうですね。でも、席が取りにくいでしょう?
女:ええ、早く行かないと。私はいつも始まる30分前から行って、並んでいるんですよ。
男:朝ごはんはどうしますか?
女:パンとか簡単に食べてから行くんですよ。
男:えっ?僕は早く起きるのが苦手なんで、田中さんに並んでもらえるかな?
女:それはちょっと…
男:冗談だよ。僕も明日早く図書館へ行って勉強しよう。